区役所 2カ所と警察署で転入手続きに半日かかった。

問題だったのが戸籍。さいたま市の浦和区役所には、JR駅が近いので住民票の転入届に行ったのだが、戸籍の転籍処理は見沼区役所との間で郵送を行うため2~3週間かかるという。早く済ませたければ見沼区役所へ転籍届を出せという。

見沼区役所曰く。

パスポートに表記された戸籍の都道府県名は変更しなくても使い続けられるとのこと。

警察署では運転免許証の本籍地は確認しないので本籍地入りの住民票は不要とのこと。運転免許証内部のデータとして本籍地が入っているため、免許証内部では古いデータが残るが、気にしなければ問題ないという。

実際、本籍地については何も指摘されなかった。

ますます閉店間際の戸籍であった。

しかし問題なのは、このような引っ越しにまつわる手順についてwebに出ていないこと。政府と自治体は国民に対してundocumentedである。手順を文書として開示していない。

だから政府の電子化などというものは無理。手順がなければコンピューターだろうが業務委託だろうが頼めない。

しかし浦和区役所の窓口はAGSという会社が業務委託を受けて処理していた。なんだ、手順があると思ったが、浦和区役所と見沼区役所で説明が違っていた。undocumentedなのだ。こういう対応をされると人はこう思う。「この役人たちはいつも気分で客を見て対応している」と。昔からundocumentedなのだ。政府と役所こそ ISO 9000 をとるべきだと感じた。