つれづれ日記
JR東のSuiCaカードに定期を入れたあと、モバイルSuiCaに定期を移動し、デポジットを回収しようとして3回駅に出向くことになり、窓口で合計70分立ちんぼにされて死んだ。

JR東日本のSuiCaカードは不要になったあと駅に返せば500円のデポジットを返す、と書かれている。今回はモバイルSuiCaアプリが表示してきた。カードも邪魔だし、財布に入れておくと別のSuiCaカードと2枚以上あるから使えない、などとエラーをくらうので早く処分したかった。

しかし、JR東は「詳しいことがわからない」「奥の事務所に行かないとわからない」「見ただけではわからない」作業を、椅子もない、みどりの窓口で30分以上客を立たせたままにする。わからないなら別の会社でサービスすべきなのに「うちの管理ではないから」などと言い訳して客を立たせる。そのような対応を受けた側としては結果的に「なんとかして追い返そうとしている」ように見える。

モバイルSuiCaに定期券とSFを移動させると、みどりの窓口の端末は使用済みで定期券とSFがなくなったSuiCaカードを「紛失中」と表示するらしい。そこで駅員はデポジットの返還請求をしてきた利用者に対して「あなたは紛失中の扱いになっているSuiCaカードでデポジット返還を請求している (だから帰れ)」と攻撃してくる。

すごい。

「いつだれが紛失届を出したのか?」と聞くと、「わからない」という。「いつだれが紛失届を出したかも記録していないし、記録しているはずなのに記録がないような情報をもとに、私を詐欺師だと指摘するのか?」と聞くと、「そう表示されているから」と答える。2週間前に買った定期券で、紛失したことも紛失届を出したこともない、というと駅員は黙った。

モバイルSuiCaも相当使いにくいが、JR東の情報システムも相当に腐っているように見える。モバイルSuiCaはアプリの1枚目だけがいまどきっぽいが、中身はすべてガラケー時代の、行メニューで、数字キーを打ち込むと早く操作できるUIのままだ。そのため行と行が近すぎて、タップしにくい。

だがそれ以上に駅員のデジタル対応もかなり悪い。ある駅ではデポジットを返してほしいと差し出した定期券の表面を見ただけで「まだ定期が入っていますが無効にしてよいですか?」と聞いてきた。いまどき、紙に印刷しただけの定期券があるとは思わなかったが、SuiCaの中身を読み取り機で確認もせず、とんでもないことを言ってくる。「定期がその中に入っているのですか?」と聞くと、SuiCaカードを読み取り機にかざしもせずに「はい、入っています」と言ってくる。死んでいる。この駅員は、受付に着席して作業している「実習生」を指導する役割であるにもかかわらず、だ。さらに死んでいる。

こういう状況なのでSuiCaは海外で出ていけない。SuiCaはきっとこのような理解のない人たちにこう言われているだろう。「役立たずでめんどうな糞カードだよなSuiCaは。定期券なんて紙でいいじゃん」と。

また、3カ所行ったどの駅でもこういう。「モバイルSuiCaアプリにSuiCaカードを移動した時点でデポジットも移動している (だから、帰れ)」。デポジットは500円なのだが、「500円が入っている」とは言わず、「移っている」という、モヤっとした言い方で攻撃してくる。「7円しか移動されていない。使った履歴もない」というと、駅員は引き下がる。SuiCaの中身を端末で表示しているようだが、とんでもないことを言ってくる。これもSFの移動記録を何も確認せずに言っているように見えるが、3カ所の駅すべてで確認せずに言ってくる。そのためJR東日本の全社にマニュアルがあり、SuiCaのデポジットを要求する利用者すべてにこう言って追い返しているかもしれない。

JR東はとんでもない企業に感じられる。今でいう暴力団の電話詐欺会社と本質的に同じように感じられる。「言っただけでだまされるちょろいやつは最大限だます」と。