Windows 10のIEとEdgeは自動構成スクリプト (英語名 Use Automatic Configuration script)で PACファイルへのパスを指定する方法として ftp:// とfile:// をサポートしていない - Microsoft Support (何も番号なし)。 対応策はSSL/TLSなしのhttpサーバーでPACファイルを提供すること。

あと、PACファイルにはapplication/x-ns-proxy-autoconfigヘッダが必要。

問題点は2つ。いまどきTLSなしを強要することと、x-ns-proxy-autoconfigという型はFedora 26の /etc/mime.typesにも、nginx 1.12.1 の mime.typesにもないということ。簡単に言うと、Windows 10のproxy 自動構成スクリプトを使っている人はかなり少ない。

Windows 10のプロキシーの自動構成スクリプトは、設定を変更するとChrome 65はすぐに読みに行く。しかしWindows 10はまったくサーバーに取りに来ない。WinHttpAutoProxySvcは実行中とあるが、止まっているように見える。で、WinHttpAutoProxySvcはWindows 10の「サービス」を管理者として開いても開始、停止、再起動ができない。

しかし、Chrome はきちんとproxyを使うのだが、Windows 10のプロキシー機能はhttp://で設定しても、手動プロキシーを設定しても、「設定はない」と表示してくる。

C:\> netsh winhttp show proxy

現在の WinHTTP プロキシ設定:

    直接アクセス (プロキシ サーバーなし)。